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不用品処分量などから見る、ゴミや不用品対策

この国の年間のゴミの量

以下の情報は、「環境省公式ホームページ」などから引用したデータを使用しております。

(1)ゴミの年間総排出量
約4400万トンで推移しています。
ちょっとすごすぎて想像がしにくい数字ですね。
(ちなみにアメリカ合衆国の一般廃棄物は年間約2億トン)

(2)1人当たりの1日に出すゴミの量
では、(1)を割り算してみましょう。
すると、1人当たりの1日に出すゴミの量は約900グラムとなります。
大体、机の横に置くような大きさのゴミ箱が1Lサイズなので、ゴミ箱1個分くらいと考えると、イメージが湧きやすいかもしれません。

(3)ゴミ焼却施設や最終処分場について
ゴミ焼却施設は、全国に約1100件ほどあります。
最終処分場(リサイクルやリユースが困難なゴミを埋め立て処分する場所の事です)については、このままのペースで行くと、実はあと20年分くらいしか余裕がありません!

そのうちの不用品の量

さて、そうした「ゴミ」の中で、リサイクルやリユースに回される「不用品」の量はどのくらいなのでしょうか?
経済産業省の発表から、家電に関してどのような状況なのかを見ていきましょう。

(例)パソコン
年間に不用品として排出されるパソコンは約1500万台程。
そのうち、3R法(通称リサイクル法)に則りメーカーが回収した分は約90万台。
つまりそれ以外の1000万台以上は、それ以外のルートで回収されるということ。
それ以外とは、不用品回収業者、小売店、リース会社などです。
各々に回収されたパソコンは、そのうち420万台が国内でリサイクルされます。
同じ国内でもオークションや譲渡などでリユースされるのが約400万台。
そして驚くべき事に、それ以上の約650万台が海外へ出されているのです。


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